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6月期重点販売企画

低価格指向の取り組み

「低価格弁当 + 汁もの + 飲み物 =500円」
消費不況を受けて、弁当の売り上げは安価なおにぎりが伸びる一方、丼物や幕の内は低迷。
消費冷え込みの対応策として販売されている『低価格弁当・250円・298円』が惣菜部門で話題を呼んでいます。

<低価格弁当の共通点>

  • 200円台とは思えない程のボリューム感があり、満腹になれること
  • 内容はシンプル
  • 持ってみるとずっしり重い
  • 味は甘辛(濃い目)でご飯が進む
商品設計より白飯の量目、揚げ物のウエイトにもよりますが、100g60円位で推移しているようです。

<価格対応策 一例>

イトーヨーカ堂     加工食品約100品目を平均15%値下げ
イオン     メーカー食品約2500品を値下げ
西友     298円の格安弁当3種類を発売
ローソン     105円の格安総菜を全8600店に投入
ファミリーマート     おにぎり3種類を値下げ
サークルKサンクス     380円の幕の内弁当を発売

実践店舗 一例

全国 「西友」

<価格>1ヶ税込 298円
<アイテム>和風煮物弁当、サケ弁当、ハンバーグ弁当
<売上目標>  前年比3割増の売上を目指す
「スケールメリットを活かした原料調達や自社工場での製造の効率化でコスト削減を 可能としました。」

北海道 「ラルズ」

<価格> 1ヶ税込 298円
<アイテム>チキンカツ弁当、コロッケ弁当、チキンあんかけ弁当、サバ塩焼き弁当、ミックスフライ弁当  など13種類のうち週替わりで3〜4種類販売
<1店舗の販売数>      40〜50食/一日限定発売
「これまで主力価格帯は「三百九十八円」だったが、本州大手などで低価格弁当を作るケースが増えており、容量はほぼ据え置きで大幅値下げに踏み切る。」

広島市中区  「生鮮市場 GOGO やまぐち」

<価格>1ヶ税込 263円
<アイテム>

鶏唐揚弁当、肉じゃが弁当、酢鶏弁当、ハンバーグ弁当、鶏唐揚弁当、豆腐ハンバーグ弁当
<ごはん重量> 250g
<販売数>  1000食弱/一日
コメント「安いだけではなく、ほとんど手作りです」

千葉県舟橋市 「てらおストア」

<価格> 1ヶ税込 250円
<アイテム>チキンカツ弁当、鯖味噌煮弁当、焼肉弁当、チキン南蛮弁当など他10品
<販売数>

本店 400食/一日
オフィス街にある店舗 600食〜700食
「肉や油など原材料費が上がっているのでぎりぎりの状態で続けています。1個あたりの利益は少ないが、 数売ることで採算をとっています。」

青森県 「スーパー福や」

<価格>1ヶ税込 250円
<アイテム>

紅鮭弁当、から揚げ弁当、ハンバーグ弁当、焼き魚弁当、肉野菜炒め弁当など日替わりで7〜9種類 
<販売数>500食/一日
「客にこの値段で大丈夫かといわれるが、二百五十円は、苦境を乗り切るための勝負価格」

青森県 「酒のディスカウントストア スコール」

<価格>1ヶ税込 208円
<アイテム>
紅鮭弁当、ハンバーグ弁当など日替わりで販売
<2店舗の販売数>450〜500食/一日
「市内の弁当屋が350円で売っているレベルでありながら群を抜いた安さが口コミで広がり、売上げは右肩上がりです」

佐賀県 「スーパーモリナガ」

<価格> 1ヶ税込 280円
<アイテム>
丼ものを含めて毎日約35種類と豊富なメニュー
<2店舗の販売数>450〜500食/一日
「低価格は材料を大量購入することで仕入れ値を抑える。これによって主力の398円を280円へ値下げ」
→3月の弁当、おにぎり類の売り上げは前年比で約8割アップ

愛知県 「スーパーサノヤ」

<価格> 1ヶ税込 263円
<アイテム>
肉じゃが弁当、肉だんご弁当、若鶏照り焼き弁当、その他弁当は10種類
<販売数>1000食/一日
「仕入れに工夫をこらし、この価格で販売」



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